↑は獅子舞のおみこしを作っているグループです。
顔、髪の毛、歯のパーツに分かれて作っていきました。
顔のパーツのグループは1枚の絵から顔を描いていきました。
耳も自分たちで話し合い材料を考えていました。
歯のグループはどのような歯を作るか話し合いをして何個か作っていくと
ゼリーのカップに金や銀を詰めて作った歯に決まりみんなで作っていきました。
髪の毛のグループは毛糸やタフロープを長めに切ってはどんどん貼り付けていきました。
土台の白が見えなくなるようにいっぱい切ってつけるを繰り返しました。
おみこしグループはまず屋根や本体、土台を絵の具で色をつけました。
乾いて形になると、まず屋根にクレヨンで書いた模様を丁寧に切って
のりで貼り付け屋根を彩っていきました。
その周りには夏祭りでも使った花火を思い出して
上手くぼんぼんの飾り付けをしていきました。
最後に土台の回りも紙テープだ飾って出来上がりです。
教師の思いだけではなく自分たちで話し合い
一つ一つのパーツをみんなで考えみんなで作り上げることができ
それぞれの絆や交流を深めることができました。