看護科生の実習も 今回が最終となりました。
毎回 実習生たちがテーマを決めて発表をしているのですが、
今回は、お誕生会の午後に発表の時間を設定したので、「命や家族の大切さ」
というテーマに迫ってみました。
くまの親子の物語でしたが、その中に 母の無償の愛や家族を思う強い気持ちが
描かれていて、子どもたちはし~んとして聞いていました。
最後は死を迎える悲しい結末でしたが、子どもにとっては楽しい話やおもしろい話だけでなく
心を揺さぶるような話も とても大切ですね。
小さい子どもたちなりに何かを感じ取ってくれたのではないでしょうか?
看護科の実習生たちも今日ですべての実習期間が終わり、
今後は国家試験に向けて勉強の毎日だそうです。
緊張しながらの実習も最終日には、みんなとてもいい表情を見せて、
子どもたちと関わっています。
「子どもたちから たくさんのパワーをもらいました」
必ず国家試験に合格し、医療の現場で活躍されることを願っています。
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