2014年2月14日金曜日

幼児教育無償化に向けて 大洲市議会事務局に行ってきました!!!!

平成26年度の私立幼稚園関係政府予算案がまとまりました。
それを受けまして、幼児教育無償化は実現に向けて大きく動き出したと言えます。
我が、大洲市におきましては、3月の大洲市議会の議決を待つこととなりました。そこで、大洲市議会議員の皆様方にも、他市との格差の現状を知っていただくために、後援会役員、園長、主事で議会事務局に赴き、議長の向井議員にお会いしてきました。
向井議長におかれましては、私立幼稚園就園奨励費補助の現状を真摯に受け止めて下さいますとともに、要望書として下記の資料を取り上げ、市議会議員全員に周知するという意向を示されました。議長の対応には、大変に感謝するところであり、保護者の皆様にも、幼児教育無償化に向けての本園の近況をお伝えいたします。

1,要望書


2,政府予算案まとまる


3,松山市ホームページより

 幼稚園就園奨励費は私立幼稚園に対して補助されるもので、公立の幼稚園とは明確な区別がなされるべきです。下記の松山市のホームページの記載は大変に明確であり、高く評価されるものであります。また、平成25年度より、国の方針に沿って無償化の準備が始まっているところからも、子育て支援に対して精通し、しっかりとした方針が打ち出されていることがわかります。



4,大洲市のホームページより
 
  幼稚園就園奨励費のうたいに関し、今後の整備が期待されるものとなっています。
所得制限が厳しすぎるため、本園保護者は、ほぼ補助を受けることができません。
他市から転居された方にとっては、驚くべき内容であり、県内の私立幼稚園関係者からは、「大洲はひどすぎる」と言われる所以が此処にあります。




5,県下市町補助金一覧
  
同じ 県民として、国民として、社会にかかる子どもに対する不平等があってはならないと訴えていくことは、至極正当なことではないでしょうか。
  

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