昨日のこいのぼり見学に行った思い出を描きました♪
それぞれに
「こいのぼりたくさんあったね!」
「いろんな色があった!」
と自分の気に入ったこいのぼりを思い出して描きました(^v^)
大きなこいのぼりから
小さなこいのぼりまで
たくさんのこいのぼりができました☆
またお絵描きしようね((o(´∀`)o))ワクワク
今日は遠足には行けませんでしたが、久しぶりの雨で室内の活動がゆっくりできました。
お絵かきだけでなく、ハサミの練習もできました。 みんな夢中になって楽しんでいました。
3,4才の時期は、クレヨンやハサミなど道具を使うことに大変興味を示します。
それは、道具を使うことで手先の器用さ、すなわち体の末端までコントロールできる
神経系を発達させるため、脳が”道具などを使いたがるように”司令を出しているのです。
子どもたちが成長する過程で自然発生的に「しようとすること」「したがること」は
人の機能を発達させる上で必ず何らかの意味を持っています。
意欲があるときに十分にさせてあげることが成長を促すコツです。
残念なことに、ある一定の短い期間を過ぎてしまうと、不思議と興味が薄れてしまいます。脳がせっかく出してくれたキッカケを見過ごし、もしくは「部屋が汚れるとか、ハサミは危ないとか」大人目の浅はかな考えで、子どもにストップをかけて活動を停止させてしまえば、脳が「その活動は生きていく上で必要ない」と判断し、それをしても楽しいと感じないようになり発達もそこで停滞するという仕組みです。
子育てを脳科学、生理学、動物学など様々な観点からみてみると、なるほど、なるほどと
思うことがたくさんありますよね (^^)
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